なぜコミュ障から抜け出せないのか?その原因を解明!

会話

こんにちは!しおりんです!

 

今回は

「コミュ障から抜け出せない原因」

についてお話しします。

 

これ、多くの方が無意識のうちに

陥ってしまうパターンかもしれません。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

「もっとコミュニケーションが

上手になりたいな」と思う反面、

 

  • 「自分にはセンスがないから無理かも…」
  • 「何を話せばいいかわからなくて、頭が真っ白になる…」
  • 「一生懸命やるほど空回りしてしまう…」

 

こんなふうに感じて、

自信を失ってしまうことはありませんか?

その結果、

頑張ること自体が怖くなり

現状から抜け出せなくなってしまう…。

(実は、私も昔はそんな状態でした。)

 

でも、そんなふうに感じているあなたは

「会話の本質」

誤解しているだけなのかもしれません。

 

他の人がどんなふうに

自然に会話を進めているか

その仕組みを考えたことがありますか?

 

会話は、トーク力や

ネタの豊富さだけで

成り立つものではありません。

 

むしろ「相手とのキャッチボール」を

意識することで会話は

ぐっと楽になります。

 

例えば、

友達から誰かを紹介されたときに

「どうしよう、何を話そう…」

と焦るのではなく

 

相手の言葉に軽く

質問を返すだけでOKだったりします。

 

あなたがこれまで

コミュ障を脱け出せなかった原因は

ずばり

「あなたひとりで会話を

リードしようとしていたから」

です!

今回お伝えするのは、

「会話を自分ひとりでなんとかしようと

しない考え方」 です。

 

これを身につけることで、

  • 出会いの場でも自然と話がつながる
  • 無理に話題をひねり出す必要がなくなる
  • プレッシャーから解放され、余裕が生まれる

こんな変化が感じられるはずです。

 

そして、少しずつ

「話せる自分」に気づくことで

 

コミュニケーションへの

苦手意識が和らいでいきます。

 

さあ、次の一歩を

踏み出す準備はできていますか?

 

あなたの会話のスタイルを見直して

今度こそ「負のループ」から

抜け出しましょう!

それでは本編へ参りましょう!

 

人と話すとき、

「自分が何か話さなきゃ…」と

いう考えに縛られていませんか?

 

これが、会話がスムーズに進まない

原因のひとつです。

 

多くの人が誤解しているのは

いわゆる“コミュニケーション力”と聞くと

 

「話し方が上手であること」

「面白い話題を提供できること」

「その場を仕切れる力があること」

 

のような

まるでトーク番組の司会者や

お笑い芸人やタレントさん達が

発揮するスキルをイメージしてしまう点です。

でも、実際には、

すべての人がそんなスキルを

持っているわけではありません。

 

ここで、少し想像してみてください。

 

例えば、トーク番組で

司会者がいたとします。

 

彼らは本当に一人の力だけで

すべてを回していると思いますか?

 

もちろん、

司会者自身の話術や

場の進行能力も重要です。

 

それよりも番組が成り立つのは

他の出演者たちの存在が

大きいのではないでしょうか。

 

司会者が話を振ると、

出演者たちがそれにリアクションし、

場を盛り上げたり

うまく話題を広げていったりします。

 

司会者も、一人で頑張るのではなく

他の人たちが話しやすくなるように

工夫して話を振ります。

 

さらに、出演者同士が

絡み合いながら、

 

自然な流れで新しい話題を生み出し

会話の雰囲気を盛り上げていきます。

結局のところ、

場を盛り上げたり

会話をスムーズにしたりするのは

全員で協力し合ってこそなんです。

 

これを私たちの日常の

コミュニケーションに当てはめてみると

 

「相手が求めている反応」

「相手が話したい話題」

「聞いてほしい質問」

 

こういった要素を意識しながら

相手がリラックスできる空気を

一緒に作り上げること。

 

それこそが、

本来のコミュニケーションと

言えるのではないでしょうか。

 

一方的に自分だけが話し続けることは、

実はコミュニケーションとは言えません。

 

お察しの良い方は

ここまでで気付かれたかもしれませんが

 

コミュ障を抜け出すために

身につけるべき正しい考え方は

 

「自分が話を進めなきゃ」

ではなく

 

「相手と一緒に心地よい会話を作ろう」

という考え方です。

私たちコミュ障が

「自分が会話をリードしないと」

と思って会話に挑むとどうなるでしょうか。

 

「どうしよう、話をリードしなきゃ!」

緊張して、普段の自分らしさを失う

その緊張が相手にも伝わる

結果、話が空回りして微妙な雰囲気に

会話が気まずい…

結果、トラウマに…

 

という感じで

悪循環に陥ってしまうんです。

 

無理をして一人で

会話を支えようとすると

 

失敗するたびに自分を責め

余計に自信をなくしてしまいます。

 

だからこそ、

同じやり方を続けても

なかなか状況が良くならないんですね。

このループから抜け出すには

ただ一つの方法があります。

 

それは、

コミュニケーションに対する

考え方を根本から見直し

 

「一人で頑張らなきゃいけない」

という思い込みを捨てることです。

 

そして、

「相手と一緒に楽しい会話を作る」

という考え方を持つことです。

 

これが、コミュ障の沼から

抜け出すための第一歩です。

 

たとえ相手自身が特に

意識していなかったとしても

 

その場では質問を通じて

相手が話したいことを

少しずつ引き出してみましょう。

 

多くの人は、

自分の話を聞いてもらえると

嬉しいものです。

 

たとえ自分が話すのが

苦手だとしても

 

相手の話にしっかり

耳を傾けるだけで

 

その場の雰囲気を

穏やかにすることができます。

 

コミュニケーションは

一人で成り立つものではありません。

 

相手と協力して

築き上げていくものです。

 

今日から、ぜひ

「自分がリードして会話を進めなきゃ」

という考え方を手放して

 

「相手と一緒に心地よい会話を作っていこう」

という考えに切り替えてみてください。

 

最初は少し戸惑うかもしれません。

でも、もし話が詰まってしまったときには

 

「相手が話しやすい質問」

を投げかけてみてください。

相手が興味を持っていることや

話したい話題を

自然に引き出すきっかけになります。

 

考え方ひとつで

あなたの会話の仕方も

 

人間関係の在り方も

大きく変わります。

 

そしてそれは、

最終的にあなたの人生そのものを

より楽しく、

豊かにしていくでしょう。

 

ぜひこの新しい視点を取り入れて

これからの会話を楽しんでください!

 

あなたの人生がもっと

素敵になりますように!

 

今回はここまでです。

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

しおりん

 

 

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