皆さん、こんにちは！
しおりんです。
今回は
「気を遣わず自然体で会話を楽しむコツ」
についてお話します！
意外かもしれませんが
コミュ障を克服できる人と
できないひとの差は実は
あまり大きくありません。
勉強が得意とかセンスがあるとか
会話のノウハウを知っているなど
表面的なものではありません。
いくら知識があり優れていようが
克服できない人は
一生できないままです。
克服できる人と
できない人の違いは
たったひとつ。
今回ご紹介するこの方法を
実践するかどうか。それだけです。
このたった一つの違いが
あなたが
３日で会話を楽しめるようになるか
もしくは
一生会話に対して苦手意識を持ち続けるか
どちらかの道を選ぶかによって
あなたの今後の人生を
大きく左右させる重大な
決断になってくるでしょう。
私もかつては
人と話すことに気を遣い過ぎて
自分が疲れきってしんどくなって
しまうことがありました。
そして、会話の楽しさがわからないまま
「あぁ…もう誰とも話したくないな」と
一人夜な夜な悩んでいました。
あの頃は本当に憂鬱で
もう二度とあの状態に
戻りたくないと心に誓いました。
そして私は決断をしたのです。
「気を遣わずに気持ちよく会話を楽しむ！」
この決断をしたことにより
「今までの苦手意識は何だったんだろう」
と思うくらいに
会話を心から楽しむことができたのです。
そのおかげで
気を遣わずに話せる最高の友人にも
出会えて、日々の生活が楽しくなりました。
皆さんもぜひこの記事を読んで
最高の友人と出会い
楽しい人生を過ごしてほしいです！
それでは本編のスタートです！
気疲れ解消のポイント
人と話していて
途中で気疲れしたり
気まずい雰囲気が漂ってしまった
経験はありませんか？
私も職場の上司や
親しい友人以外と話すと
どうしても気を遣ってしまい
気疲れしてしまうことが
よくありました。
特に、2人きりや複数人の場面では
その気まずさが増してしまいますよね。
私も学生時代
アルバイト先の友人に対して
気を遣うことが多く
嫌われるか嫌われないか絶妙な
距離感で接していました。
それは
「相手が自分と一緒にいて
面白くないのではないか？」
という不安から
気まずさを感じてしまうのです。
こうした不安は誰にでも
あるものですが
それを減らす方法があれば
気持ちが楽になれますよね！
その方法とは
「自分が会話を最初から最後まで
盛り上げる必要はない」
と理解することです。
これを意識するだけで
自分の気持ちがものすごく軽くなり
会話が楽になります！
多くの人が
会話を盛り上げようと
必死に面白い話を
しようとしますが
無理をして話すと
空回りしてしまいがちです。
お笑い芸人のような
話術が無い限り
素人が無理に
盛り上げようとしても
逆効果になることが多いです。
ではどうすればよいのでしょうか？
答えは
「相手にたくさん話してもらうこと」です！
たとえば、明石家さんまさんを
思い浮かべてください。
常に皆を爆笑の渦に巻き込んでいく
天才お笑い芸人さんです。
実はさんまさん自身の話は
ほとんどしていません。
相手に話題を振り
相手にどんどん話してもらい
さらにその話を引き出して
膨らませ、盛り上げているのです。
つまり、
自分の話をして盛り上がるのではなく
相手の話を引き出して膨らませていく。
さらに、
相手に気持ちよく喋らせるパスを
何度も出しているのです！
これだと、
自分は最低限の相槌だけで
会話が成り立つので
気疲れもせずに
お互いに楽しく会話を続けられます！
私もこの方法を意識し始めてから
気疲れが減り会話が楽しくなったので
ぜひ試してみてくださいね！
最後に
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
私も皆さんと同じように
悩んできたのでよくわかります。
なので、この記事の方法が
少しでも多くの方の役に立ち
コミュ障克服の一歩へと
近づいてほしいと思います！
また次回の記事でお会いしましょう！
しおりん
