こんにちは!しおりんです!
今日は、多くの人が避けては通れない、
コミュニケーションの壁に
ついてお話しします。
まず、この話を聞いて
少し驚いた方もいるかもしれませんね。
でも安心してください。
この壁は私自身もぶつかり、
乗り越えてきた経験があります。
そして、それを超えたからこそ、
今こうしてお伝えできるのです。
あなたも、もうこの壁に
ぶつかっているかもしれません。
この壁を超えなければ、
コミュニケーションスキルを
磨くことは難しいでしょう。
勇気を出して一歩踏み出しても
思うような成果が得られず
以前の状態に戻ってしまうことも…。
でも、この壁を突破すれば
そこから驚くほど成長できます。
コミュニケーションを学んでいくと
比較的早い段階でこの壁に
ぶつかることがあります。
そして、精神的な負担となり
挫折やトラウマに
つながりやすいのも事実です。
その壁とは何か?
「何を話せばいいかわからない」
そう感じる瞬間です。
人との会話中に訪れる沈黙や気まずさ
そして「自分が話題を振らなきゃ!」という焦り…。
これらが原因で
会話への恐怖心やトラウマが生まれ
結果として心理的なブロックを作ってしまうんです。
実際、コミュ障を克服している人たちは
この壁を早い段階で超えています。
だから、あなたもこの記事を通して
正しい考え方を身につけ
最短で壁を突破してください。
これまでに失われた青春
楽しめなかった人間関係…。
それらを取り戻し
恋愛や友情、仕事など
人生全体を充実させる
チャンスは必ずあります。
では、どうすればその壁を乗り越えられるのか?
次にその具体的な方法をお話ししていきます。
さあ、本題に入りましょう。
心理的ブロックが生まれる理由
もう一度確認してみましょう。
多くのコミュ障の人が直面する壁
それは、「あの気まずい沈黙が怖い」
という心理的ブロックです。
このブロックが生まれる理由には
ある共通点があります。
それは、とてもシンプル。
「何を話せばいいかわからない」
「自分が会話をリードしなきゃいけない」
そう思い込んでしまっているからです。
よくわかります、その気持ち。
私も同じでした。
「会話をつなげなきゃ」って焦っても
いざ何か話そうとすると
「こんなこと言ったら変に思われるかも…」
「面白い話が浮かばない、どうしよう…」
そんな不安がどんどん膨らんで
結果、沈黙が生まれ…
気まずい雰囲気を作り出してしまう。
正直、私もその繰り返しでした。
沈黙が続くあの空気感
まさに地獄です。
何度も経験し
トラウマになったこともあります。
けれど、この心理的ブロックには
壊す方法がちゃんとあるんです。
しかも、それは簡単。
ほんの少し、
考え方を変えるだけでいいんです。
この考え方は、
これからの会話で間違いなく役立ちます。
次のステップで、その方法を詳しくお伝えします。
さあ、一緒に進みましょう!
ブロック突破の考え方
まず最初に考えてみましょう。
「コミュニケーション能力」
って何でしょうか?
多くの人がイメージする
「コミュ力」といえば…
- 面白い話やスベらない話をたくさん持っていること
- 堂々と会話をリードできること
こんなふうに考えていませんか?
でも、実はそれは
“本当のコミュ力” とは少し違うんです。
本当のコミュニケーション能力とは
相手と協力して、
いかにお互いが心地よくいられる
雰囲気を作れるか
これに尽きます。
例えば…
あなたが
「こんなこと言ったらどう思われるかな?」
と相手の気持ちを考えたり
「どうすれば相手に楽しんでもらえるだろう?」
と工夫をしようとしているなら
もうその時点で、あなたには
“コミュ力の才能”が十分に備わっています。
なぜなら、
相手の表情や反応を読む“観察力”と
相手の気持ちを想像する“想像力”は
コミュニケーションの
土台そのものだからです。
コミュニケーションとは
相手がいて初めて成り立つもの。
つまり、
「相手と一緒に作り出すもの」 です。
逆に…
自分が話したいことだけを
一方的に話し続けたり、
相手の嫌そうな態度に気づかず
無理やり自分のペースで押し通したり…
こんな人は、
コミュニケーション能力が高いのではなく
ただ鈍感なだけです。
あなたが相手を気遣う姿勢があるなら、
すでに”コミュ力”の第一歩を
踏み出しています。
その素質を信じて、
一歩ずつ進んでいきましょう!