こんにちは!しおりんです!
今回は
「色々なコミュニケーションスキルを
試してきたけど、結局変われなかった」
と感じている方へ
少しでも役立つお話をしたいと思います。
これまで、
たくさんの本を読んだり
ネットで情報を集めたりして
「これなら自分も変われるかも!」
と実践してみたのに
思うような成果が感じられなかった――
そんな経験、ありませんか?
でも大丈夫です。
これまでいろんな方法で
上手くいかなかったとしても
これから変わることは
十分に可能です。
では、
なぜこれまで結果が出なかったのか。
一つ重要なことをお伝えします。
世の中にある
コミュニケーションスキルそのものは
どれも効果がないわけではありません。
正しく取り組めば、
どんなスキルも効果を発揮します。
それでも成果を
感じられなかったのは
「自分自身の性格や特性に
合った方法を選べていなかった」
からかもしれません。
例えば、人見知りの方が
いきなり「積極的にグイグイ行く話し方」を
身につけようとしても
しっくりこないどころか
逆に疲れてしまいますよね。
大事なのは、
「自分の性格や特性を
しっかり理解して、 それに合った
スキルを取り入れること」
これができれば、
あなたのコミュニケーションは
確実に変わります!
まずは「自分らしさ」を
見つめ直すところから始めてみる。
つまり…
「自分に合った
コミュニケーション方法を選ぼう」
ということです。
人にはそれぞれの
個性や性格があり
得意なこともあれば
苦手なこともありますよね。
たとえば、
話すことが得意な人もいれば
聞くことが得意な人もいます。
その違いはどちらが良い
悪いというものではなく
“個性”の違いなんです。
それなのに、
話すのが苦手な人が
話すことに特化した
スキルばかりを追い求めてしまうと
そのギャップに苦しみ、
辛くなってしまうことが多いのです。
かつての私もそうでした。
得意を伸ばすより、
苦手を克服しようとすることに
時間を費やしていたんです。
その結果、
いきなり苦手なことを始めても
上手くいくはずもなく
期待した成果が出ず
ますます「自分はダメだ」
と落ち込んでしまう。
そんな経験を繰り返していました。
人によって合う合わない方法が
ありますからね。
でも、実際に結果を出すためには
まず苦手を克服しようとするのではなく
「自分が得意とする部分を見極め、
それを磨くこと」
がとても大切なんです。
そのためには、
まず自分自身を
理解することが必要です。
これまでの人生を振り返り
自分の行動や性格を
分析してみて
自分がどんな場面では
会話がスムーズにすることが
できたのか?
逆に、
どんなときに
苦手意識を感じたのか?
を考えてみてください。
たとえば、
聞くことが得意なら
相手の話を深掘りする
質問スキルを磨いてみる。
話すのが得意なら
伝え方や表現を工夫する
スキルを伸ばしてみる。
まずは
「自分にはどんなスキルが向いているか」
を見つけることが
コミュニケーションの壁を
乗り越える第一歩です!
どんなスキルも正しく学んで
正しく実践して経験を
積んでいくことが出来れば
必ず結果につながります。
自分に合ったスタイルを見つけて
少しずつ前進していきましょう。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
しおりん