人見知りさん必見! 心が軽くなる『挨拶』の始め方

会話

こんにちは!しおりんです!

 

今回は

「人見知りさん必見!

心が軽くなる『挨拶』の始め方」

についてお話していきます。

 

いきなりですが皆さんは、

「挨拶」は

出来ていますか?

 

会話のスタート地点。

人間関係を築く上での

第一歩として大事な

役割を果たしていますよね!

 

そして「挨拶」が出来ていると

印象がよくなり

 

自然な会話が生まれる

きっかけになります。

 

誰かに会った時、

笑顔で「おはようございます!」の

 

一言だけでも受ける印象は

大きく変わりますよね!

 

好印象の挨拶ができていると

相手の笑顔を引き出し、

 

自分も気持ちよく

一日を始められます。

もしも、

上手く挨拶をすることが

出来ないとどうなるのか…

 

周りから

「あの人感じが悪いなぁ…」と

誤解されてしまう。

 

すると周りの態度も

変わっていき

 

自分から話しかけるのが

さらに難しくなる。

 

という悪循環に陥る

可能性だってあるんです。

こうした状態に陥らないために

自分の挨拶の仕方を

見直していきましょう。

 

それでは本編に参りましょう!

 

挨拶を始める具体的なステップ

①簡単なルールを設定する

ルールといってもそんなに

しっかりしたものではなくて

いいんです。

「人に会ったらこれをやる!」

という事を決めておきます。

 

「相手の目を見て

軽くでもうなずいてみる」

 

というだけでも

「挨拶」の一つになります。

 

初めは一言だけの挨拶でもOK。

 

「おはようございます」や

「お疲れ様です」など

 

決まったフレーズに絞るのが

よいでしょう。

 

②タイミングを掴む練習

朝や退勤時など、

「挨拶が必要な場面」を

自分で意識的に決めることです。

自分からするように

心がけましょう。

 

タイミングを逃しそう、

逃してしまった場合は

 

後からでも

「さっき挨拶できずにすみません」

と補うのも効果的ですね。

 

③目を見ずに始めても大丈夫

これは相手と目を合わせない、

顔を見ないという事では

ありませんよ。

 

目線に抵抗がある場合、

顔の輪郭や鼻あたりを見る

ようにすればよいでしょう。

初めは相手と目を直接

合わせられなくても

 

声を出して挨拶できれば

十分な「スタート」になります!

④失敗を恐れない

慣れないうちは

ドキドキして声を

かけることが出来なかったり

 

声か小さくて

相手に聞こえていなかったり

 

失敗もあるでしょう。

 

そこで落ち込んだり

不安にならないこと。

 

今回はココがダメで失敗したから

明日は気を付けよう!

と失敗を次に活かして

いきましょう!

 

繰り返し経験を積むことで

慣れて身についていきます。

⑤小さな成功体験を積む

今日は1人に挨拶できた!

目を合わせることができた!

自分から声をかけることができた!

 

小さなことでもよいので

自分を褒めてあげる。

 

この成功体験の積み重ねが

自信に繋がっていきます。

職場の同僚や

スーパーの店員さんなど

 

気軽に挨拶できる相手から

始めてみるといいですね。

 

まとめ

大切なのは「笑顔でする」ことです。

 

私はなかなか勇気が出ず

声を出して

挨拶が出来なかったので

 

せめて笑顔だけは絶やさない

ようにしようと心がけていました。

 

会釈だけになってしまったとしても

笑顔でいることによって

相手も笑顔になってくれます。

挨拶はシンプルですが、

日常の中で自分の存在を

伝える最初の一歩です。

 

「無理せず少しずつ挑戦することが大切」です。

 

挨拶ができるようになると

相手の反応が気持ちよく、

自分も嬉しくなります。

 

一歩ずつ、自分のペースで

始めてみてください。

 

今回はここまでです。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

しおりん

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