こんにちは!しおりんです!
今回は、かつて私も悩んだ
初対面の方に好かれる話し方、
「また会いたい!と思わせる
初対面の会話術3選」に
ついて解説します!
人との出会いは
突然訪れるものですよね。
友達、同僚、上司、取引先……
すべての関係の始まりには
初対面という場面があります。
その瞬間、
緊張で心臓がバクバク
うまく話せない自分に
困った経験はありませんか?
初対面での印象は
これからの人間関係や
人生に大きな影響を与える
とても大切な瞬間です。
この場面での会話が
うまくいけば
相手から信頼され
「もっと話したい」と
思われる存在になれるだけでなく
あなたがその人にとって
必要な存在として
認識されることもあります。
その結果
笑顔が増え、深くて長続きする
素晴らしい人間関係を
築ける可能性が広がります。
反対に、
初対面の印象が悪いとどうでしょう?
「なんとなく苦手かも」
「一緒にいるのはちょっとしんどい」
と思われてしまうことも……。
そんな状態が続けば
気づいたときには
周りに人がいなくなり
孤独感に悩む日々を
送ることにもなりかねません。
新しい友達を作りたくても
話が続かず、気まずい沈黙が
流れてしまう。
そうなると
お互いにとって
価値のある時間が無駄になり
その場の雰囲気さえ
冷え切ってしまいます。
そんな未来
想像したくもないですよね?
でも、大丈夫です!
この記事を読むことで
初対面でも自信を持って
話せるようになり
多くの人から好かれる
ようになる方法が身につきます!
さあ、一緒に
「初対面で好かれる会話術」を
マスターして
コミュ力をアップさせましょう!
それでは本編のスタートです!
1.相手の名前を呼ぶ
初対面の人と良い関係を
築くための基本は
「相手の名前を呼ぶこと」です。
挨拶のときに
「おはよう」
とだけ言うのと、
「○○さん、おはよう」
と名前を添えるのでは
どちらが印象に残るでしょうか?
間違いなく、
後者のほうが相手に
喜ばれるはずです。
名前を呼ばれることで
自分がきちんと
認識されていると感じ
安心感や嬉しさを与えられます。
また、
「もう名前を覚えてもらえた」
という意識から
相手との距離が
一気に縮まり
親近感が生まれます。
しかし、
ここで一つ注意点があります。
それは、名前を呼びすぎないこと!
2.間を意識する
次に大切なポイントは
「間を意識する」ことです!
初対面で好印象を与えるには
スムーズな会話の
キャッチボールが欠かせません。
しかし、こちらが
一方的に話し続けたり
次々と質問を重ねたりすると
相手が圧倒されたり
疲れてしまい
「この人と話すのはしんどい」
と感じる可能性があります。
なので、
質問をしたら相手の答えを待つ
「間」を意識することが大切です。
焦って次の話題に進むのではなく
相手が考えたり答えたりする
時間をしっかり確保しましょう。
たとえば、
答えを待たずに
別の質問を投げかけると
「この人、本当に私の話を聞いてるの?」
と思われてしまうことも。
一つ質問を投げたら
相手が答えるまで
待つ余裕を持つことが
信頼感を築く第一歩です。
この「間」をうまく
活用できる人は
自然と相手の気持ちを
引き出しやすくなりますよ!
3.相手が答えやすい質問をする
たとえば、
「○○についてどう思いますか?」
といった抽象的な質問と
「AとBならどちらが好きですか?」
という具体的な選択肢を
提示する質問では
どちらが答えやすいでしょうか?
ほとんどの人が
後者のほうが
気軽に答えられると
感じるはずです。
初対面の場面では
まだお互いに距離があるため
いきなり深い話題を振るよりも
答えやすい質問から
始めるのがポイントです。
特に選択肢を提示する質問は
相手に負担をかけず
リラックスした雰囲気を
作るのに効果的です。
また、質問内容も配慮が必要です。
プライベートに踏み込みすぎず
たとえば、
「最近ハマっていることは?」や
「好きなアニメはなんですか?」といった
答えやすく親しみやすいテーマを
選ぶといいでしょう。
こういった質問を通して
「この人、話しやすいな」と
いう印象を与えれば
相手との会話がぐっと
楽しいものになりますよ!
最後に
初対面の会話は
ちょっとした工夫で
相手に好印象を与え
心の距離を縮めるチャンスです
ご紹介した3つの会話術を
心がけることで
自然と会話が弾み
良い人間関係の第一歩を
踏み出せますよ!
今回はここまでです!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
しおりん